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香川県の紹介。
四国の北東部にあり、全国で最も面積の小さい県です。北部は讃岐平野が広がり瀬戸内海に面しており、南部は讃岐山脈となっています。雨量、河川の流水量が少ないため、県内には多くの溜池がつくられています。また、自然災害が少ない県として全国3位の少なさを誇ります。気候は、瀬戸内海式気候で晴れが多く雨が少ない特徴があります。北部の瀬戸内海は瀬戸大橋が岡山県との間にかかっており、道路と鉄道で結ばれているため、両県の文化、経済などの強い結びつきがあります。県庁所在地である高松市内には、日本一長いアーケードのあ高松中央商店街があり、同県の一大商業地域となっています。高松空港を有し、国内線は東京、成田、那覇の3都市と国際便のソウル、上海、台北、香港の4都市と繋がっています。讃岐うどんが県の名物として有名です。観光地としては、高松城や「こんぴらさん」として知られている金刀比羅宮などがあります。都市としての利便性と海、山の自然が調和する優れた生活環境を持っています。県の総人口数は2020年時点で955,017人です。